聖域の旅！おはなしと演奏会in江の島 2024.11.29

ご利益満載の聖域音楽をお楽しみください！

作曲を１５歳からはじめて４０年、プロ演奏家になって２０年。制作したＣＤ・ＤＶＤは２１作品。コンサートは１２３０回（２０２３年末）
日本各地をコンサートをおこない、旅をしながら、すばらしい聖域を巡り楽曲づくりをおこなってきました。
その旅と聖域の経験をお話しながら、聖域をモチーフにした演奏をするコンサートです。

【紹介予定の聖地】
押戸石（熊本）、富士浅間神社（静岡・山梨）、七沢大釜弁財天（神奈川）、牛窓神社（岡山）、白髭神社（滋賀）、龍鎮神社（奈良）、三輪山（奈良）、稲佐の浜（島根）、種生神社（三重）、不破の滝（岐阜）、等々
※時間によっては紹介しない聖域もあります。

👇こんな楽曲を演奏します。

龍神様が鎮座する江の島の頂上での特別なコンサートとなります。

コンサート前に参加者全員で龍神参拝を予定しています。

日時

２０２４年１１月２９日（金）

１５：００～海上亭集合・全員で龍宮大神社へ参拝
１５：３０～聖域の旅おはなしと演奏会
１７：００～終了・解散

場所

海上亭

〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島2-4-5
TEL：0466-22-4235

宿泊希望の方は海上亭のホームページからご連絡ください

参加料金

おひとり３５００円（ワンドリンク付）

定員

３０名

使用楽器

尺八（２尺、１尺８寸２本、１尺５寸、１尺２寸）、土笛、石笛、シンセサイザー

演奏者

日向真－伊賀在住。作曲家、風鈴演奏家、尺八奏者
音楽活動をつづけ４１年、心地よい響きを探求して現在のスタイルに行き着く
京都と伊勢のちょうど中間にあたる伊賀に風鈴屋敷「風処（かぜどころ）」を構え、インスピレーションを受けて数多くの楽曲を発表。伊賀から音楽をとおして日本の素晴らしさを世界へ発信している。
２００３年にプロの演奏家として活動を開始。テレビや新聞などで全国的に知られる。
健康雑誌「壮快」では魔法の音として過去１３回紹介。日本各地の治療院・サロンでも利用され支持をうけている。
現在、３０個の風鈴をメインに尺八や琴や鼓等で京都で培った日本の響きを駆使した「風鈴雅楽コンサート」、シンセサイザーと尺八で宇宙と日本各地聖域めぐりを体験できる「宇宙雅楽コンサート」を中心とした活動をおこなっている。
現在２１枚のＣＤ・ＤＶＤを発表し、日本各地で１２３０回のコンサートをおこなう。（２０２３年末の数字）
ＴＶ出演：ＮＨＫ「あさイチ」「首都圏ネットワーク」「ゆうどきネットワーク」、フジＴＶ「ニューデザインパラダイス」「めざましどようび」、日本テレビ「ニュースリアルタイム」「ズームイン!!SUPER」、ＴＢＳ「所さんのお届けモノです」「はなまるマーケット」、テレビ東京「アド街ック天国」「ぶらり途中下車の旅」、ＫＢＳ京都「京都専科」、関西テレビ「キキミミ」「よーいどん隣の人間国宝」、他多数

江島神社 龍宮（わだつみのみや）参拝

コンサート前に全員で江島神社 龍宮（わだつみのみや）を参拝します。
風鈴コンサート会場の海上亭から徒歩５分のところにあります。

江の島は昔から龍の住む場所と言われています。天から舞い降りた天女（弁財天）と5つの頭を持つ恐ろしい龍との伝説^※１、五頭龍伝説など多くの伝説が残されている場所です。数々の伝説を鑑みて平成6年に岩屋洞窟^※２の真上に龍宮が建立されました。

※１　島が誕生する前から「五頭龍」という龍が棲みつき、悪さを繰り返して人々を苦しませていたそうです。海底が爆発し、江ノ島が誕生すると空から天女が舞い降ります。天女に惹かれた龍は結婚を申し込みますが、素行の悪さから天女は申し入れを拒否。
その後、龍は改心して善行を尽くしたことから、天女と結婚することができました。天女は江島神社に、龍は龍口明神に祀られています。

※２、岩屋洞窟は江の島信仰発祥の地として崇められてきました。養和2年（1182）には源頼朝が奥州藤原秀衡征伐を祈願したとも伝えられています。奥行152ｍで富士山の氷穴に通じているといわれ、ロウソクの炎の藍丹で参拝できます。。

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